こんばんわ 真野です。
3日間お休みをいただきまして、旅行に行ってきました!
今回訪れたのは、山形県天童市。
将棋の駒の9割以上が天童市で作られているのです。
ここは将棋の街。
駅から出ると、郵便ポストに大きな大将の駒があったり、タクシーの屋根にも将棋の駒の形をした飾りがありました。
地面やポストに詰将棋の問題が20問以上書かれています。
駅に将棋資料館と交流室がありました。
交流室では無料で対局や見学ができるようになっています。
真野が行ったときは地元の小学生が5人ぐらいいました。
そのひとりが真野に挑戦状を突き付けてきました。
真野も将棋には腕に覚えあり、小学生では相手にならないと思っておりました。
その子と対局するまでは!
・・指し手を進めるにつれ、大人が子供相手に徐々に本気になりました。
!!
このガキ、いやこの子、、出来る!!
容赦ない攻めに真野の王将は右往左往し、ついには完全に捕まりました。
「ありません。」
子供の実力、恐るべし!
天童市は将棋に興味ある方は最高の場所です。
PS
「ありません」とは投了(将棋で負けを認めて勝負を終わりにする)時に使う言葉。
他に「参りました」「負けました」などがあります。
悔しかったので「ありません」を使いました!