むかしむかし、ある山寺で珍念(ちんねん)という小坊主と和尚がおったそうな。
ある日の夜、庭そうじしていた珍念が夜空に向かってほうきを一生懸命振り回しておりました。
それを見ていた和尚が珍念にたずねました。
和尚「珍念や、何をしておる?」
珍念「ああ和尚様。空の星があんまりキレイなので欲しくなって落とそうとしているのです。」
和尚「ははは、ばかだな。ほうきを振り回しても星は落とせんぞ。屋根にのぼれ」
こんばんわ 真野です。
少し趣向を変えて昔どこかで聞いた小噺を放り込んでみました!
真野の脳は正常です。
暑くなってきました。
熱中症で緊急搬送される件数が急増しているようです。
「急ぐとも 水分補給と ひとやすみ」 BY真野
・・真野の脳は一応正常だと思います。