こんにちわ。
キーパーラボでのEXキーパーの施工台数が前年対比で伸びてないようです。
今年の2月は去年の2月より1日多い にもかかわらずです。
新車の販売台数が去年より落ちているから、との事。
内容を調べますと、2023年2月度42万6千台の新車登録があったのに比べ、
2024年2月度は34万4千台に落ち込みました。
ダイハツの影響も大きかったと思います。
新車に施工されることが多いEXキーパーは、
「新車の納車が少なくなれば、自然と施工台数が減る」
この理屈はよくわかります。
しかしながら、
前年対比で80.7%の新車登録台数にも関わらず、
キーパーラボのEXキーパー施工台数の既存店前年比は68%
新規出店分を加算してようやく需要とイコールとなる79%になります。
この12%のギャップをどう考えるのか。
もしかすると新商品のTREXキーパーに興味のあるお客さんが
EXを買い控えているかもしれませんし
「いちばんいいコーティングがしたい」と希望される
客層に、TREXキーパーの存在が邪魔なのかもしれません。
KeePer技研が株式上場しているということは、
株主の利益を最優先に考えることは必然であり、
売上がのびて来ない事への打開策として
我々プロショップへのケミカルの卸価格の値上げをされることは
容易に想像がつきます(笑)
どうか、ケミカルの価格は当分据え置きでお願い致します。