Hello,everyone!
真治です!
夏の暑さもだんだん和らぎやっと秋の陽気に。
読書の秋ということで、妹の部屋から本を盗んできました(笑)
もちろん許可は得ています(笑)
読書の秋1冊目は 雨穴の「変な家」。
不動産ミステリーのお話です。
タイトル通り間取りを見ると変な家。
子ども部屋に一切窓がなかったり、二十扉になっていたり、なぜそんなところにという場所に謎の空間があったり...といった中古一軒家。
そして元住人の行方はわからず。
家の間取りから始まるミステリーなのですが、その真相は予想もできない展開でした。
読み始めると先が気になって一気に読み終えてしまいます。
現実味があるようなないような、とりあえず不気味でぶっ飛んだ展開はとても面白かったです!
予想ができない展開を皆さんも読んで体感してください!
僕は雨穴の作品の第2弾である「変な絵」をこれから読みます(笑)
それでは!See you!!