2023年11月10日(金)
今からの季節に必要なオプションメニュー
今日は一日雨でした。
雨の日は、KeePerの1級つなぎだけでは寒いので、私は上着を着て帽子もかぶっているのですが、他のスタッフに帽子は不評で、かぶっているのは私だけです。
KeePerの新しいデザインの帽子はカッコイイのでお客様からも、「良いのかぶってるね」と好評です。
日差しを遮ってくれるだけでなく、雨の日に頭が濡れるのを防いでもくれます。
うちのスタッフ達は、洗車にしてもコーティングにしても、ほとんどが屋内での作業なので帽子が不要といえば、不要なのです。
今日も雨でしたが、コーティングブースの中で2台のお車にエコダイヤキーパーを施工し、1台はダイヤモンドキーパーのメンテナンスを施工していました。
そして、多かったのが窓ガラスの超撥水コーティング。
11月になって、少し肌寒くなってくると、窓ガラスが曇りやすくて、内窓拭きが人気になります。
また、雨が降ると前が見にくいので、超撥水ガラスコーティングの施工も増えて来ます。
窓ガラス、特にフロントガラスは油膜や雨ジミが付くと、雨の日は見にくくて危険です。
下の写真は、当店の代車のフロントガラス。
ワイパーを回すと油膜がびっしり。
油膜でギラギラして危険な状態になっていたので、KeePerの超撥水ガラスコーティングを施工しました。
超撥水ガラスコーティングを施工する前には、油膜取りを行ってガラスをキレイにしてからコーティングします。
下の写真は施工後。
ワイパーを回すと水切れが良く、透明感抜群です。
小雨なら、ほとんどワイパーを回さなくても大丈夫なくらいです。
耐久性は3ヶ月から6ヶ月ぐらいです。
ワイパーをかけない横や後ろ窓ガラスなら、1年ぐらい良く弾いてくれています。
フロントガラスに超撥水コーティングをすると、ワイパーのビビりが発生することがありますが、撥水コート用のワイパーゴムに交換すると滑りが良くなって改善されます。
欧州車など高性能なワイパーが付いている車はビビりが発生することがありますが、少しワイパーと超撥水コーティングがなじんでくると、びびりがおさまることが多いです。
水を良くはじくKeePerの超撥水ガラスコーティングが効きすぎるので、少しはじきを落としてあげるのも、一つの手です。
高性能なワイパーを装着している車は撥水コートを掻き取ってしまう事がよくあります。ワイパーが折り返す場所で線状に固まって汚れになってしまうんです。
そんな時は水で濡らしたマイクロファイバークロスを固く絞り、しっかり汚れを拭き取るとキレイになります。取れない場合はご相談ください。キレイにする事ができます。
今日は、本当はもう少し書いたのですが、時間をかけて書きすぎたようで、ログアウトしてしまい、文章が消えちゃいました。
なので、続きはまた明日。
