こんにちわ 真野です。
最近、新栄にもツバメが戻ってきました。
みどりの多い所に行けば下手くそなウグイスの声を聞きます。
ほかにもメジロやヒバリなど、春になると野鳥が活発に活動します。
その愛くるしい姿や鳴き声に癒されるのですが、問題なのは彼らの生理現象なのです・・
駐車場に行くと愛車の鳥のフンを発見することも多くなります。
フン害に憤慨!
鳥のフンというものは実に厄介なのデス。
フンは非常に強い酸性。
クルマにかけられて長時間放置するとそのシミは塗装面を溶かして侵入し消せなくなります。
コーティングをしていればフンの酸がコーティングに食い込みますが、ここを突き抜けると塗装面に侵入します。
その意味でコーティングは時間稼ぎにはなりますが、対策としては不十分です。
なのでフンを発見したら洗車することをおススメします。
お時間の無い時はフンだけをただちに取りのぞきましょう。
ただし、フンには小石などの固形物が混ざっていることも多く、そのまま拭くとキズになるので注意が必要です。
手順としては
ホースの水でフンがなくなるまで流すのがおススメですが、それが出来ないときは充分に水(できればお湯)を含んだタオルをフンにかぶせます。
そしてフンがやわらかくなるのを待って、力を入れずにつかみ取ります。
こんな感じで処理してください。