2023年09月07日(木)
何でできてるのなかな~
雲は 遠くから見ると 大きくてとても存在感がありますね
でもその正体は 1つ1つが目に見えない程の
小さな「水」「氷」の集合体ですね
空気中の 水蒸気が 上空で冷やされることによって
ごく小さな 水や 氷が発生します これを「雲粒」と呼びますよ
でも 水や 氷ならなぜ 落ちてこないのでしょうか
1つ1つが とても小さく 軽いので
「空気抵抗」よって そもそもの落下速度がとても遅く
「上昇気流」などの落下に抵抗する力と 相まって 落ちてきませんよ
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