2023年08月31日(木)
もうキーパーやらない、に対するSNSの的を得たリプがすごい
昨日見かけたX(旧twitter)のツイート(今はポスト?)
赤い車にホースで水をかけた動画を投稿されていた方が、
「ダブルダイヤモンドキーパー
1年半経過
半年前にメンテナンス済み
もうキーパーはやらないかな」
に対するリプ(リポスト)がすごく的を得ていてびっくりしました。
おそらく、発信者さんは強烈に撥水するはずにダブルダイヤモンドキーパーの水はじきが、半年前にメンテナンスしたにも関わらず弱ってしまい、がっかりされたのだと思います。
ですが、水はじきが悪くなるのはコーティングが取れたからではなく、コーティングの上に撥水を阻害する見えないミネラルの膜(汚れの膜)ができたしまっている事をみなさんから指摘されていました。
それを知った発信者さんは、
「リプでたくさんの方に教えて頂きましたがミネラルオフをやらないと撥水は持続しないようです。お恥ずかしながら知らなかった(汗)」
と、返信されていました。
加えて「お店の人には、そんな説明一切言われなかったとの、自分で説明書などは一切読んでなかったので」
「ミネラルオフ買って使ってみようと思います。」
ともおっしゃっていました。
その後の、みなさんからのリプでも「手洗い洗車+540円」でミネラル取り洗車をするほうがお手頃価格で水はじきとツヤを戻せる、という事も発信されており、世間でキーパーコーティングを施工されたユーザー様の、キーパーコーティングに対する、普段のお手入れに関する事まで認知度が高まっている事に驚きを感じました。
当店でもキーパーコーティングを施工されたお客様には、撥水が弱った時にはミネラル取り洗車というメニューで、強い撥水とツヤを戻せるという事をご案内しております。
撥水を阻害する見えないミネラルの膜は車の上面に付く事が多いのですが、降雪地域では冬期の塩カル(融雪剤)が側面について、汚れの膜となり側面も水をはじかなくなる事があります。
いずれもミネラル取り洗車でキレイになりますが、汚れの固着が進んでいる場合はミネラルオフで対応しています。
いずれにしても困った時は施工店であるキーパープロショップ、キーパーラボに相談すれば、スパッとキレイにしてくれます。
それにしても、キーパーコーティングのお手入れ方法までも、こんなに世に知れ渡っているとは、キーパープロショップの周知力、すごいな。と感じました。
写真は当店の手洗い洗車機「快洗7」水スプレーから泡かけまで自動で行ってくれるスグレモノ。