こんばんわ 真野です。
ようやく暑さもやわらぐ様子ですが、湿度の高いじわじわとした暑さが続く予報です。
明日は秋分の日。本来なら秋本番という時期です。
せっかくの土曜日が祝日になるのは1日損?したとお思いの方もおられるかと思います。
真野もかつては土日休みの週休二日制の会社に勤めておりましたので、このお気持ちはよく分かります。
「ナゼ土曜日に振替休日がないの!?」
当時の先輩に聞くと
「無いものは無い!」
と一蹴されたものです。
日曜日の祝日の翌日は振替休日として法律で定められているものの、土曜日の時はそうではないらしいのです。
さて、秋分の日(春分の日も)は昼夜の長さが同じになる日と言われますが、実はそうではないということをご存じでしょうか。
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厳密にはわずかに昼の方が長く、同じになるのは秋分の日から2.3日後なのです。
・・・・??
これは日の出と日の入りの定義によるものです。
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定義では日の出は「太陽のてっぺんが地平線に達したとき」 日の入りは「太陽のすべてが地平線に沈んだとき」
とのこと。
ここで太陽1個分の時間を昼として扱われるためなのです。
役に立たない雑学ネタを書いてみました!