僕は個人的には Vエンジンは好きではないのですが
効率はいいのは理解しているのですが やはりですが
こいつだけは 特別です
初期型 ヤマハ V-MAXです
迫力のフォルムに一目ぼれでしたが
バイク屋さんに見に行きましたが とにかく重くて
購入を断念した 悔しい1台です
1998㏄の V4エンジンを搭載して異色のバイクとして登場しました
0-400ḿなどの ドラッグレースを連想させる
スタイリングが 人気で「大ヒット」しました
今では当たり前ですが この頃は これほどのサイズの
リアタイヤは存在しませんでした 軽自動車並みの太さですから
「直線番長」と言う ネーミングがとても似合う
単車でした レーサーレプリカ スパースポーツ ネイキッドなどの
カテゴリーで縛るのではなく とにかく加速することに 特化した単車でした
「Vブーストシステム」で145㎰を絞り出しました
6000rpmを超えると 1気筒に 2つのキャブレターから
吸気させセルシステムで 重い車体を 容赦なく加速させました
そして多くの パワージャンキーを生み出したのです
またのご来店お待ちしております