キーパー技術コンテストもコロナ禍では2年間中止されていましたが、ピアノの発表回も2年間中止されており、昨年から再開されました。

発表回に出たくなかった次男は、舞台の上でピアノの前に座るまで、うなだれていましたが、弾き始めてからはノーミス。

練習はしっかりしていたので、すごく上手に演奏していました。

舞台に登場した時のうなだれた感じと、演奏が始まってからのギャップに会場が、その日一番の盛り上がりを見せていました。

人前で弾きたくないだけで、ピアノは上手くなりたい次男。

引っ込み思案がたまにきずですが、まじめさが取り柄です。

長女は発表回に出たくてしかたがなかったので、数日前からノリノリでした。

かわいいドレスを着て、頭にも花飾り。

一生懸命練習したので、彼女もノーミス。

私も4歳の頃にピアノを習っていましたが、すぐに止めてしまった口なので、ずっと続けている彼らに感心しています。

上手くなりたい、というモチベーションを持つ事はすごく大事で、頑張るという意識はなくても継続して努力できることが上達の秘訣ではないかと思っています。

キーパーコーティングや洗車など、車をキレイにする事を生業としている者は、いかにお客様に喜んでもらえるか、という事を考え、それをモチベーションとしています。

キーパーの仕事は楽な仕事ではありません。熟練者になると無駄な力を入れずに、すいすいとコーティングしているように見えますが、腰や背中、肩や手首、様々な箇所が痛くなります。それでも人に喜んでもらう事を仕事にできることは、すごく楽しい事で、当店のスタッフは普段から体のケアをしながらお客様の車をキレイにし続けています。

そういう気持ちで仕事をしているので、絶対にお客様の車をキレイにする事に手を抜く事はありません。

どのスタッフもお客様に笑顔で帰っていただけるように、考えて施工しています。

先日から、ビッグモーター社の不誠実な販売手法で、お客様を裏切る行為を行っていたという報道がありました。

中古車を販売する際にダイヤモンドコーティング（ダイヤモンドコート）というコーティングを施工して販売していたようで、そのコーティングがKeePerが販売している「ダイヤモンドキーパーと同一のものではないか」という質問がKeePer技研(株)にあったようですが、別物です。

一切関係がありません。

キーパープロショップで販売施工されているダイヤモンドキーパーは高い技術力を持ったプロのスタッフがお客様のためにきっちりキレイを作り出していますので、ご安心ください。

それにしても、まぎらわしいネーミングです。