直木賞受賞作品、
「八月の御所グラウンド」
タイトルに惹かれました。
なぜなら、8月の御所グラウンドを知っているからです。
耳鳴りのようなセミの大合唱や、
めまいがするくらいの暑さや、
馬が定期的に警備で歩いていたり、
シャレにならんくらい高い駐車料金や、
レフトを守っていたら、向こう側のグラウンドのセカンドの位置になる
ドキドキ感や、(しかも後ろ向け)
早いゴロでセンターを抜かれると余裕のホームランになることなど、
芥川賞と直木賞の違いを調べてみました。
芥川賞は、純文学小説で新人作家が主に対象
直木賞は、エンタメ小説で新人以外も対象
です。
意味わからんわ!!!
純文学とエンタメの違いが分からないです。
ノンフィクションか、フィクションか、ならわかるけど。
純文学も、つくり話ならエンタメではないのかい?
今日は雨の一日です。
頑張ります。