2023年06月23日(金)
ダイヤモンドキーパーメンテナンス
ダイヤモンドキーパーは高密度ガラス被膜を用いた高性能コーティングとなっております。
耐久期間はノーメンテナンスで3年、1年に1度メンテナンスを行う事で5年となります。
このダイヤモンドキーパーのメンテナンスは2種類あり、
トップコートのレジンを入れ替えるAメンテナンスと、
ベースコートとなる高密度ガラスの補修及びトップコートのレジンを入れ替えを行うBメンテナンスがあります。
そんなダイヤモンドキーパーメンテナンスですが、選択肢がある事で迷われるお客様が実は結構いらっしゃいます。
個人的には基本的にAメンテナンスで良いとは思いますが、
駐車環境や洗車の頻度等によってはBメンテナンスをした方が良いケースもあります。
もちろん毎回Bメンテナンスするのが一番良いのでしょうけど、メンテナンス費用が倍違うので悩ましいところ。
Mサイズで言えば4回で35,000円も違います。
ちなみにAメンテナンスに比べ、Bメンテナンスは艶が増すとの事です。
こちらの車は先日Aメンテナンスを施工したハスラーとなります。
新車にダイヤモンドキーパーを施工して今年で4回目のメンテナンスとなり、
3回目のメンテナンスの際にはBメンテナンスを施工させて頂きました。
こちらの車は先日Bメンテナンスを施工したジムニーになります。
新車にダイヤモンドキーパーを施工して今年で3回目のメンテナンスとなり、
それまでのメンテナンスはAメンテナンスをさせて頂きました。
車種や年式は違うものの、同じ色っぽいのを用意してみました。
気持ちジムニーの方が艶感がある気がします(笑)
AとBどちらにすればよいか具体的な指標は聞いたことがありませんが、
迷ったら車を見てもらって相談するのが一番早そうですね(笑)