最近クリスタルキーパーを施工した際にグラスアップ0を使用しました。
グラスアップ0は主に下地調整用として使用し、プレミアム仕様のコーティングではステップの下処理なんかにも使います。
濃色の経年車は通常の施工手順だと白ボケする事があります。
そんな時にはダイヤモンドケミカルを定着させる前にグラスアップ0で下地を整えましょう!
before
after
元々オーナー様がキレイにしていたので写真だと違いが分かりにくい(笑)
勇気を出して爆ツヤしたら、目を覆いたくなる状況になりましたがなんとか綺麗に仕上がりました!
そんな下地処理剤ですが、どういう理由か商品名の最後に数字が入ります。
クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーの下地処理用のグラスアップ0
ピュアキーパーの下地処理用のベースアップ2
その謎に迫るべくKeeper技研がまだアイ・タック技研だった際に勤めていた人に聞いてみたところ、
数字は使用する順番で大きい方から順に使用していくそうです。
ピュアアップ4>ベースアップ2>ファイナル1
なるほどなるほど。。。
3はどこ?(笑)