本日、ブログ担当の上田です。

今日はダイヤモンドキーパーを施工させて頂いた日産ノートのご紹介です。

事前の塗装チェックではボディに特別な汚れなどはなく、非常に状態の良いお車でした。

オーナー様に気になる箇所をお聞きすると、ドアノブ付近の小キズが気になる、との事でした。

また、濃いボディカラーですので、微細な洗車キズは少しありましたので、下地処理として塗装面を整え、コーティングの定着を良くする為の細密研磨で改善いたしました。

オーナー様は研磨後の状態を見られ、『キレイになりましたね。お願いします。』とおっしゃいました。

ダイヤモンドキーパーは1層目に圧倒的なツヤが出る高密度ガラス被膜を塗布します。

ガラス被膜はツヤと発色がでるのですが、無機質の為、水シミがつくことがあります。

そのため、ダイヤモンドキーパーは2層目に有機質のレジンを塗布することにより、根本的に水シミの固着を防ぐことができます。