超個人的燃ゆる挑戦シリーズと題して
昨年の10月27日にスタートした【100日間10kmラン】
今日で90日目となりました。
ゴールは2月3日なので残り10日です。
この燃ゆる挑戦に関しては何度もブログを書いてきましたが、
そもそもなんでそんなに走っているのか。ゴールの二月三日に何があるのか。
今回はその部分にしっかりと触れた記事を書いてみたいと思います。
■ロックバンドのボーカルをしながら今も夢を見ている
私は、10代の頃から音楽に(主にロック)とんでもなく影響を受けて、
バイトをしてギターを買っては練習を繰り返し、バンドを組んで
窮屈なバンに揺られながら、全国でライブを行っていました。
現在その頃のバンドは惜しくも解散してしまいましたが(心に残る良い経験でした)
今は新たなロックバンドでギターボーカルとして歌っています。
細かな詳細は端折っておりますが、
20代で同じような経験をして、それでもまだ音楽に心を奪われ続けている仲間たちと
「自分たちの再起」をかけて活動を始めました。
■なぜ100日間10kmを走っているのか
きっかけは音楽の先輩がやっていた10kmラン。
毎日ひたすらに10km走っている姿が輝いて見えて
どんな日もかかさず走るだなんて、一体どういう気持ちになるのか、気になり
私も真似をして始めました。最初の10kmランは7年前の6月。365日を走り切り
最終日に飛騨高山のウルトラマラソンを走るというゴールも無事に完走。
あの時の成功体験と気持ちがずっと心に残っています。今の自分を形成してくれた大切な時間でした。
今回また、100日間10kmランと題して挑戦を始めた理由は
33歳となって、
父親にもなり、篠の風SSでは副店長を務めさせて頂いている今
もう一度あの頃の気持ちになって、少しだけ無茶な挑戦がしてみたくなったのです。
こうして100日間10kmランのスタートをさせました。
ゴールの二月三日という日は、
【大阪心斎橋のライブハウスで初めての主催ライブ】という
自身のバンド初となる大阪での主催ライブがあります。
文字にするとインパクトはないかもですが、
インディーズのバンドにとっては、とても大きな挑戦です。
ゴールはこの日しかないと初めから感じておりました。
100日間10km走りきって最高のライブにしてみせる。
最終日は大阪で10kmを走り、眩いステージへ消えてていきます。
とんでもなく長くなってしまいましたが
(ほんとはあと1週間ぐらい話せる熱量ですが笑)
真面目に不真面目なブログが多いですが
そんな思いを含みつつ更新しておりました。
過去ブログを読んでいただいたら分かる通り
ガソリンスタンドも大好きな場所です。
読んでくださる皆様が少しでも楽しんで頂ければ
幸いでございます!
ということで、今回は100日間10km走る理由について語らせていただきました。
残り10日間、気合い入れてのぞみます!
それではまた明日!