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永瀬石油株式会社

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2023年09月18日(月)

行灯カブでGo! レストア始めました!! No、4

 いつも閲覧ありがとうございます。 永瀬石油 松江西川津 加藤でございます。
最近も忙しさに追われておりましたら、前回のNo,3から2ヶ月近く経ってしまいました。今回はこの1番暑い時期に行っておりました作業をまとめさせていただきます。

 やり直しを重ねていたレッグシールドの補修は何とか遠めに見てもデコボコが目立たない程度までもっていくことが出来ましたが、近くで見ると中々なデコボコです。いずれはステッカーチューンでもないですがステッカーでごまかして、カッコ良さを補おうと思います。もう一つ、塗料も半分足りなくて、表と裏で違う色になってしまいましたが、あばたもえくぼという事でそれはそれでオシャレに見えてきました。言い訳という名の妥協です(^^)。

 なので、今回はやっと本体の塗装に着手いたしました。自分のイメージの中では自分で外せる部品は全部外してとことん丁寧に塗装仕上げを行うつもりでしたが、いざやってみると、ネジにしろ、ナットなどにしろ、固着していて全然ゆるまないうえに、ナットなどを隠すように取り付けてあるプラスチック製?のキャップなどもちょっと外そうとしただけで、ヒビが入って割れそうになります。大きな部品でも無くて大変なのに、こんな小さな部品はある可能性はもっと低いと思われます。

 そして考案して出た方法は「外さずに塗る」です。それはそれで大変なのでしょうが。部品が壊れるのだけは避けたいので、燃料タンク、後輪のサスや荷台のキャリアなどは外せましたが、タイヤも外さず、泥除けやハンドル(メーター回り)も必然最小限にずらして半ば強引に塗装開始です。色は初代スーパーカブの青よりかなり明るいブルーですが、秋の澄んだ青空を彷彿とさせるスカイブルーに致しました。

 ここでひとつ注意したのは、ところどころに注意を促す当時のステッカー(ヘルメットをかぶりましょう。など)が貼ってありまして、そういうステッカーは塗りつぶさずに、あえて残し、当時の面影を残しました。
 ひととおり塗ってみると全体がもともと暗い感じの塗装色でサビだらけだったのもありましたので、ここまでくると完成時のイメージがかなり明確になってきて、この色でフレッシュキーパーしたらかなり映えるだろうなぁと想像と妄想が膨らみます。

                


                         それでは次回も閲覧よろしくお願いします。


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