2023年11月14日(火)
自然の中の人工物、なんかいいよねって話
どうも。またこいつかと思う方、また私です。約2週間のお付き合いとなりますが、何卒よろしくお願い致します。
さてさて、今回は桜島のとある場所にある、標識というかなんというか、なんて言っていいかわかんないやつのお話です。(有識者の方教えてくださいまし。)
友人を助手席に放り込み、やってきたのは桜島。展望台、道の駅、その他もろもろを回った私たち、最後に埋没鳥居を見て帰ろう、そう思っていた道中、道路脇に佇んでいたソレに出会いました。
(道の駅閉まっててアイス食えんかった、かなしい)
「お、これいいな」と、私。
怪訝な面持ちの友人を放置し、写真を取りに行きました。
比較的綺麗に舗装されていた、片側一車線の道路、別に珍しい場所でも、ここにしかない標識(?)というわけでもありません。
ですが、桜島の草木に包まれていたこの子は、どこかが寂しげな表情をしている気がしました。
....気がしただけです。
私は近くで見あげていましたが、果たしてどれほどの時が経ったのか、いつの間に後ろにいたんだ、友人H。
「おー...」
もしや君も感じているのか、この標識(?)からなにかを...
「なにこれ」
.....私が聞きたい。