ブログを拝見して頂き有難うございます。
本日はコーティングの維持の方法について僕の観点では有りますがお話出来たらなと思います。宜しくお願いします。
皆様洗車はされてますか？
僕は休みの日でも家で頑張って洗ってます。仕事でも洗車、休みでも洗車と中々の洗車バカです（笑）
当店が取り扱うコーティングは5種類 耐久期間内は1年〜3年又は5年です。 ではこの耐久期間内はお手入れ（洗車など）を何もしなくても良いのか？
答えは【NO】です。
車は車庫保管されている方は別にして車のボディーは常に過酷な環境下にさらされてます。
季節により塗装に悪影響が出る特徴が有ります。
代表的な事としては
春→花粉、黄砂
夏→紫外線
秋→
冬→鳥糞、夜露
細かく書きますと話が長くなりますので【何故洗車が必要か？】と言いますとこの時期は地域により一概には言えませんが鳥糞の被害が多い事が多いです。
鳥の胃酸は強く鳥糞の中に含まれている酸が原因でボディーに糞が乗ったまま放置するとすぐに塗装面に浸透して最悪取り返しの付かない悪影響も起こす事も多いです。見つけたら速やかに除去して下さい。
夜露もこの時期はならではの、悪影響の原因です。
気温の寒暖差と気温の低下と共に朝になると夜露でボディーが濡れます。陽が出てくるとボディーが乾きます。
正直、夜露か濡れて乾く事自体そこまで問題有りません。
ただし！ 埃や汚れが残ったまま濡れたり乾いたりを繰り返す事が夜露のシミになる原因です。 汚れを含んだ埃はボディーに乗ってる段階では特に悪影響はありませんが、その埃等が濡れ乾く時にシミは塗装面に定着しシミが形成されてしまいます。雨でも同様な事が言えますが車両のコーティング状態によっては雨で綺麗に汚れが洗い流されるケースも有ります。
keeperで言うと、フレッシュキーパー、ECOダイヤ、EXなどが代表的です。
冬場は特に寒いので洗車は大変だと思いますが洗車をする事により美観も保たれ、シミも予防できます。
コーティング施工車ならコーティング膜も保護出来ます。
普段の洗車は大事です。頑張りましょう♪
※洗車時お水の拭き上げはしっかりと行って下さい。
