江戸時代は スイカの事を「水瓜」と 呼んでいたそうです
果肉の水分が 90%もある ジューシーな果実ですから
江戸時代にはそんな分析ではなく 食べた感じからつけられたのでしょうね
現在は「西瓜」と書きますが
これは 中国の西域から伝わった瓜だからそうです
シーグァの読みと意味がそのまま伝わり 名前が付けられました
そういえば 子供のころは スイカにお塩をかけて食べたような
今ほど糖度が無かったからなのか 夏場の塩分補給なのかは
分かりませんが 夏を代表する果物ですな
でもね カットすると冷蔵庫の中がいっぱいになるんですよね~
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