市販レーサーと同時開発されたNS250Rが発売された1984年
400クラスも同様の手法で開発したマシンを
ヤマハが解き放ちました それが FZ400Rです
XJ400の 軽量エンジンを改良し クラス最高の 59㎰を絞り出し
ライバルの CBR400Fよりも１０㎏以上軽量化に成功しました
スチールの角断面フレームが印象的で
スイングアームはアルミ製で バリアブルダンパー付のフロントホーク
リンク式リヤモノショックとレーサー同様の使用でした
このマシンの戦闘力は高く フロント16インチでありながら
扱いやすいハンドリングとバランスの良さで
全日本F3の初代チャンピョンを獲得しました
新型発売のサイクルの速い時代に継続して販売された希少なマシンです
またのご来店お待ちしております
