2023年06月12日(月)
「いずれあやめか かきつばた」
どちらでもありません 菖蒲です
梅雨から初夏にかけて 彩を見せる
花たちです 今月の初めに「菖蒲まつり」が開催されました
亀山公園に隣接した 菖蒲園にて
「しょうぶ」は 奈良、飛鳥時代には 「あやめぐさ」と呼ばれていました
邪気を払う儀式を 行っていた女性の事を「あやめ」と呼んでいたかららしいです
題名の「いずれあやめか かきつばた」とは
「両者の優越をつけがたい」と言う意味で
美しい女性をたとえる表現として使われていましたよ
またのご来店お待ちしております