本日は、松本が担当します。 

先日、休みを利用して、新しい愛車となったコペンにコーティングを施工しました。

納車されてから気になる汚れがあったので、できるだけ早いタイミングでコーティングしたいと思っていました。

コーティングを施工するのに、大切なのは下地処理です。

一番気になっていた汚れが鉄粉です。

付着している量は車にもよりますが、ほとんどの車が付いていると思います。

鉄粉の付く原因は様々で、線路、工場、交通量の多い場所の近くに停めていたり、ブレーキダストもそうです。

鉄粉があると塗装面がザラザラして汚れが引っかかるので洗車しても綺麗にならないので厄介です。

塗装面に刺さった鉄粉は時間とともに錆びてきたりもします。 

鉄粉、水垢、汚れ落としを行い、研磨作業に入ります。

研磨では、綺麗な面は整える程度で、気になる面はじっくり磨きます。

軽度な傷やシミ、くすみは落ちてくれるので、研磨が終わった段階でも、艶が違います。 

これで下地処理が完了になり、コーティング作業に入ります。 

コーティングは今回も、EXキーパーを施工しました。

1度、体感すると辞めれません(笑) 

ボディもツルツルになり、艶･水弾き･汚れにくさは桁違いです。 

是非、皆さんも体感して下さい！