本日、ブログ担当の上田です。
今週の土日は多くのお客様にご来店いただき、洗車、コーティングをたくさん施工させていただきました。
ありがとうございます。
その中の1台
中古車を購入されボディ全体は比較的キレイな現状でした。
コーティング前にはお車の状態を確認させていただきます。
その時に気になる箇所などをお聞きするのですが
「ドアノブの爪による引っかき傷を目立たなくして欲しい」
という事と
「室内のパネルをキレイに拭き上げて欲しい」
とのご要望がありました。
私は別のお客さまのコーティング施工にかかりましたので、洗車マニア長谷川が担当しました。
ここ最近成長著しい長谷川です。
仕上がり後のお車を私が確認しましたが、ボディも室内も拭き残し無く完成していました。
お客さまが引き取りに来られてお車を確認された時には
「私は神経質なので拭き残しが見えてしまうんです。他所に出した時にあちこちで拭き残しが見えてしまって・・・。」
「ヤスカワさんはキレイに拭かれますね。」
『これなら大丈夫です。』
言っていただけました。
ただ、『拭く』と『拭き上げる』『確認して拭く』は違いがあると思います。
私も日々洗車、コーティングを施工しておりますが、『確認して拭き上げる。』が重要だと思います。
面は比較的仕上げやすいですが、車には様々な凹凸があって細かな部品も付いています。
上手く仕上げるに人は拭き残しが出やすい場所を知っていますし、確認して拭き上げる目を持っています。
コーティングブース内で確認拭きをした後、場所を変えて光の当たり方を変えたり、チェックボードやライトを使って確認し、拭き残し「ゼロ」で完成です。
長谷川スタッフも拭き残しゼロのプロ品質に仕上げていました。
あとは、時間品質です。決められた標準の時間内で施工できるような経験を、これから積み重ねて行きます。