キーパープロショップ(KeePer PROSHOP)

コーティング専門店リビュート

大分石油株式会社

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2024年04月11日(木)

当店の洗車

おはようございます。

本日は当店の洗車について少し書きたいと思います。

当店には2つの洗車メニューがあり、それぞれの地域特有の鉄粉汚れや泥汚れ、虫や花粉などに合ったシャンプー液を使っています。


1つは

純水泡手洗い

こちらは基本的には中性シャンプーを使った洗車です。
スピーディーにサクッと洗いたい方におススメです。

もう1つは

濃密純水泡手洗い

こちらは3種類(中性・酸性・アルカリ性)のシャンプー液を使った洗車です。
泡をかけいきなりボディを洗うのではなく、プレウォッシュをまず初めにします。
プレウォッシュとは汚れを浮かす効果のあるシャンプー液を使い、1度その泡を流し、もう1度泡をかけなおし
ボディを洗うことで洗車傷を最小限に減らしたり、目に見えない汚れを落とす狙いがあります。

プレウォッシュとしてまず、アルカリ性のシャンプー液でお車をあわあわに包み込み、油汚れや泥・虫などを浮かします。
そして5分ほどそのままにして汚れを浮かしている間にフロントグリルや給油口、通常の洗車では手の届かない箇所を
筆のような柔らかいブラシを使って洗うことで、細かい箇所までキレイに仕上げます。

この時点ではまだ直接ボディを洗いません。

そして次に水シミの原因となる汚れに効果的な酸性のシャンプー液でお車を包み込みます。
これで汚れを浮かせながら、バケツで泡立てた中性のシャンプー液を使い、中和するようにミットでやさしくボディを洗います。
もちろん不純物ゼロの純水で仕上げます。

これが今では主流となった3PH洗車というやつですね。

お車につく汚れは様々なものあります。

水シミ汚れ。油分汚れ。鉄粉。など、、

これらの汚れは残念なことに洗車したら落ちたように見えますが、
目に見えない形でボディに付着したままになります。
通常手洗い洗車でどこかスッキリしない原因ですね。
そしてその目に見えない汚れがどんどん溜まっていくと、
水シミ(ウォータースポットといったりもします)になったり、塗装面がくすんでしまう原因の1つになります。

これらの汚れを落とすには中性のみならず、酸性、アルカリ性など様々な溶剤を使って落とす必要があります。

そしてこの洗車方法はどうしても時間がかかります、、。

ご自身で洗う方もそこまで時間をかけるのは大変という方もいらっしゃいますし、
そもそも自分で洗う暇がない、洗車できる環境がない、忙しくて洗車に持っていく暇がない。
実際のところこういったお客様が殆どではないでしょうか。
3PH洗車で使う3種類の洗剤も直射日光が当たったりする環境ではかなり注意が必要になります。

そういったお客様への一度の洗車の効果を高めるために3PH洗車をさせて頂いております。

コーティングしている方、普段忙しくて洗えない方。

是非当店の洗車をご体感ください。

□■□■□■当店おススメ洗車の「純水濃密泡手洗い」についてご説明しています□■□■□■



 



ぜひこちらをご覧ください。



https://problog.keepercoating.jp/entry/detail/8271/248853



 



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