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KeePer PROSHOP カーコーティング専門店 be-lief

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2024年03月04日(月)

厄介なシミ~花粉


3月に入り、いよいよ花粉の多い季節になりますね。

人間にも良くありませんが、車にもちょっと厄介な花粉。

「ボディガラスコーティングを施工して、シミになった」

という話をよく聞きます。

元々、ガラス膜は無機質であるため、塗装の防護力は強いですが、シミになりやすいというのが弱点でした。

なので、キーパーのボディガラスコーティングは、カラス膜の上に有機質膜レジンを重ねたカーコーティングにすることで、シミが付きにくいカーコーティングになっています。

しかし!!

そんなカーコーティングでも花粉は厄介!!

どんなに良いカーコーティングを施工していてもまた、施工していなくても、シミのようになってしまう「花粉の跡(花粉シミ)」

花粉を覆った車は、雨などで濡れてしまうと、花粉の細胞「ペクチン」はコーティング施工車でも被膜を抜け、塗装の中に入り込み、塗装を変形させてシミが付いたように見えてしまいます。

塗装やコーティングの表面上ではないので、いくら洗車しても磨いても取れません。

雨などで濡れる前に洗車をして、洗い流すのが対策ですが、毎日はやってられませんよね。

花粉時期は、カーシートを被せたり、車庫から車を出さないのが一番の対策ですが、そう出来ないのが大半の方だと思います。

残念ながら、車と花粉との関係は、そういうものなのです。


ですが!!

除去できないわけではないので、ご安心を。

「ペクチン」は熱に弱いため、80℃ほどの熱湯処理をするか、夏まで待ち、車の鉄板が熱くなると溶け出し、自然と消えます。

お困りの方は、店舗へご相談ください。















花粉の跡は多種多様。





特に、濃紺車だと目立ってしまいますね。

※通報内容について詳しい内容をお伺いする場合があるため、入力をお願い致します。