KeePer PROSHOP カーコーティング専門店 be-lief
be-lief
このお店の
情報を見る
2024年03月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2024年03月04日(月)
厄介なシミ~花粉
3月に入り、いよいよ花粉の多い季節になりますね。
人間にも良くありませんが、車にもちょっと厄介な花粉。
「ボディガラスコーティングを施工して、シミになった」
という話をよく聞きます。
元々、ガラス膜は無機質であるため、塗装の防護力は強いですが、シミになりやすいというのが弱点でした。
なので、キーパーのボディガラスコーティングは、カラス膜の上に有機質膜レジンを重ねたカーコーティングにすることで、シミが付きにくいカーコーティングになっています。
しかし!!
そんなカーコーティングでも花粉は厄介!!
どんなに良いカーコーティングを施工していてもまた、施工していなくても、シミのようになってしまう「花粉の跡(花粉シミ)」
花粉を覆った車は、雨などで濡れてしまうと、花粉の細胞「ペクチン」はコーティング施工車でも被膜を抜け、塗装の中に入り込み、塗装を変形させてシミが付いたように見えてしまいます。
塗装やコーティングの表面上ではないので、いくら洗車しても磨いても取れません。
雨などで濡れる前に洗車をして、洗い流すのが対策ですが、毎日はやってられませんよね。
花粉時期は、カーシートを被せたり、車庫から車を出さないのが一番の対策ですが、そう出来ないのが大半の方だと思います。
残念ながら、車と花粉との関係は、そういうものなのです。
ですが!!
除去できないわけではないので、ご安心を。
「ペクチン」は熱に弱いため、80℃ほどの熱湯処理をするか、夏まで待ち、車の鉄板が熱くなると溶け出し、自然と消えます。
お困りの方は、店舗へご相談ください。
花粉の跡は多種多様。
特に、濃紺車だと目立ってしまいますね。
この店舗の前の記事へ
この店舗の一覧へ戻る
この店舗の次の記事へ
▽通報理由を選択してください
人の名前がわかる
車のナンバーがわかる
著作権・肖像権を侵害する写真の掲載
虚偽(フェイク)の内容(文章・画像・情報)の掲載
上記以外の理由
※通報内容について詳しい内容をお伺いする場合があるため、入力をお願い致します。
不適切な内容を含むため通報する
最近の記事
EXキーパー4ヶ月後 ~トヨタ ハリアー
ECOダイヤキーパーメンテナンス~ランドクルーザープラド
本当に、時期的に多い花粉シミ~スズキ ジムニー
熱湯処理!~やっぱり花粉
花粉シミ~ホンダ ヴェゼル
新車コーティング施工から3年~スバル レヴォーグ
どよ~びぽんち(テレビユー山形)で放送~当店紹介
厄介なシミ~花粉
当店で大人気~ECOプラスダイヤモンドキーパー
鉄粉の付着~マツダ CX-3
月別アーカイブ
2024.05(0)
2024.04(4)
2024.03(4)
2024.02(4)
2024.01(4)
2023.12(6)
2023.11(4)
2023.10(5)
2023.09(5)
2023.08(5)
2023.07(5)
2023.06(5)
2023.05(5)