こんにちは、飛騨の里給油所でございます。
久しぶりの投稿です。
見ている方がいるのかわかりませんが(^ ^)
聴覚障害のある女性の方の話です
聴覚障害があるのでインターホンを押されてもわからず、来訪者や配達員に気付かないことがあります。そこで視覚的に来訪者が分かるよう、インターホンに対応して光る機器を設置していたそうです。
しかし、その機器がずっと視界に入っているわけではありません。注意をしていても、時には配達員の訪問に気付けないことがあるそうです。
そんな女性の事情を理解し、いつも決まった時間に荷物を届けてくれた、年配の配達員。彼のさりげない優しさに、女性は深く感謝したといいます。気付きやすいように14時丁度に荷物をとどける配慮をしたのです。そうすることで女性は荷物が届く事を知っていれば、14時頃に待機する事で不便さがなくなったといいます
人と人のつながりの『温かさ』を再認識させられる、今回のエピソード。気持ちがわかる方からは「配達員の優しさに心を打たれた」「泣ける…こういう素敵な人になりたい」といった声が上がりました。
今後も年配の配達員は、その温かさとともに、女性の中で『14時の配達員さん』として記憶に残り続けることでしょう。
こういう相手が困っている事にも気がつける優しい人間になりたいものです
閲覧ありがとうございました