３月頭の話で少々古いネタ出しですが、今日は特殊な消防車の話をば。（名乗りのネタが今日は思いつかなかったのであえて覆面投稿します）
今年の年明けの飛行機事故の影響なのかは謎ですが、３月頭に「空港用化学消防車」という特殊な車両が陸送中に給油に来店されました。
※当店で給油される陸送の車両は９対１で圧倒的に納車前の新車が多いです。
何かスゴイの来た！！
と、思わず色々話かけて聞いてしまいました。（ガキんちょ思考でスミマセン）
普通の消防車と違って、空港用の消防車は求められる性能が色々違うんだなぁ、と改めて納得するお話でした。
消火栓が使えない場所で迅速に大量の放水が可能で、しかも車内で操作して走行しながら放水が可能だというから驚き。
ついでに言えば性能もさることながらお値段も普通の消防車とは桁違い。
詳しく知りたい方は以下のリンクをご覧下さい。
（GAZOO.com クルマ情報サイトのコラムより）
来店された写真の車両は国産のモリタ製ではなくヨーロッパからの輸入車との事だったので、オーストリアのローゼンバウアー製と推測。
ここでむちゃくちゃ無駄なオマケ的余談というか個人的疑問話を付け加え。（やめなさい）
そもそもこの超絶高価な特殊車両は全ての空港に配備されてるのだろうか？と思ったワケですよ。
だって２億超えですよ？
まぁ、案外今年の飛行機事故の影響で今後配備数が増えて全ての空港に～、、、となる可能性もあるでしょうが、多分現時点ではそんな事無いと思うんですよね。（あくまでも勝手な推測、想像でしかありません）
で、米子の空港って、全国の空港の中での利用客や発着便の数からいえばそこまでの順位は無さそうじゃないですか。（苦笑）
それにも関わらず米子空港にこれが配備される事になったというのは凄いんではないかい？と。
まぁ、写真をご覧の通り、デカデカと書いてある自衛隊のおかげだというのが理解出来ますけどねwww
民間と自衛隊が共用している空港だから配備が決まったんだろうな～、と個人的には思ってます。
ありがたや、ありがたや～。
