2023年06月22日(木)
雨の日はパンクにご注意!?
いつもお世話になっております!
アポロステーション大今里SSです!
何故か雨の日や、次の日などに「タイヤの空気が少ない...」と相談を受ける事が多いのですが、
調べてみると、何かがタイヤに刺さっており、パンクしている事があります。
何故、雨の日にパンクされる車が多いのか...。
知合いのタイヤメーカーさんに聞いてみました。
道路の表面には、車が走る事によって出来る『轍』があります。
雨の日は、その轍に雨水が流れて水が溜るのですが、道路上に落ちていた異物も一緒に流れて来るそうです。
そこを走行した際に不幸な偶然が重なり、タイヤに異物が刺さりパンクになるそう。
不幸な偶然の例としては、前のタイヤで異物を踏んだ際に、異物が起き上がり、その瞬間に後ろのタイヤで踏んでしまうそうです。
なので、パンクも後ろのタイヤが割合的に多いそうです。
皆様も、雨の日に車を運転された際は、少しタイヤの空気を気にしてみて下さい。
空気圧チェックもお気軽にご相談下さい。