レーサーレプリカ大ブームの 1985年
各社レースで培ったテクノロジーをフィードバックさせた
モデルを 数多く打ち出していたころ
GPZ400Rもそのさなかにデビューしましたが
コンセプトは レプリカではなくストリート仕様でした
新設計の水冷DOHC4バルブ4気筒を積み
X字を描く独特の形状をした アルミ製フレームを開発しました
ライディングポジションもアップハンと低いシートで
公道使用でした
GPZ900R 忍者の ミドルクラス版として
開発 販売され 往年のZ400FXを彷彿させる人気を誇りました
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