2023年05月23日(火)
水シミが付きやすくなる?
ガラスコーティングをすると水シミが付きやすくなる?
水シミの原因は水道水などに含まれているミネラル分=無機質です。
ガラスコーテイングが形成するガラス被膜は主成分がガラス=SiO2であり、これも無機質です。
無機質同士はお互いに引き合う力(凝集性)が高く、親和性も高くなります。
そのため、本来有機質である車のボディ(塗装面)そのままよりも、
無機質のガラス被膜は同じく無機質である水シミが固着しやすくなる現象が起こります。(ミネラルって本当に車にとっては敵ですね(;´д`))
ではなぜ、keeperは水シミが付かないのか??それは、、、
ガラスとレジンの2層構造になっているからです!!
キーパーコーティングは、ガラス被膜の上に必ずレジン被膜を重ねて塗布します。
レジン被膜は、有機質と無機質の両方の性質をもちます。
そのため無機質であるガラス被膜に定着でき、表面に有機質を配置できます。
結果、十分な耐久性を持ちながら、ミネラル分などの無機質が固着しない性質になることで、
水シミが付きにくく、ついても容易にとれるようになります。
そんなkeeperのコーティング、
かんない事があれば何でも聞いて下さい!!お店でもTELでもお答えします(*^-^*)
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TEL(0561-51-5533)