ブログ全然更新できていませんでした。
突然ですがこれからの季節、年明けの新年会からスタートし、新年度に向けて送迎会や歓迎会など「お酒を飲む機会が増える」という人も多いと思います。
私もその一人…。
2月は親睦を深めるお酒の場が多かったのですが、3月は寂しい別れのお酒の場もありそうです…。
コロナ禍で人が集まる機会が激減し、「飲み二ケーション不要説」などの記事も当時はよく目にしましたが、私は「飲み二ケーション」は人とコミュニケーションを取る上で大切なツールの一つだと思っています。
お酒の力を借りることで、普段は言えない悩みを打ち明けたり、今まであまり話したことのない人とも話したりできるようになり、お互いの交友や理解を深めることにも繋がっていきます。
「お酒の力を借りないとそんな話もできないのか」と言う人もいるかもしれませんが、そもそも私達のような小さなお店は、就業時間内で「じっくりと話をする時間が取れない」という悩みもあります…。
それなら最初からしっかりと場を設けて、お酒を飲みながら「飲み二ケーション」することで、深まる話も沢山あります。
少し話が長くなりましたが、先週はコロナ禍が終わり、久しぶりに復活した少し遅めの新年会にお招きいただき、同じ業界の大先輩方とお酒を飲みながら沢山お話しをさせていただきました。
私も40代になりましたが、まだまだ毎日が勉強の日々です。
「飲み二ケーション」から少し距離を置いていた人も、少し復活させてみてはいかがでしょうか~??