今年の浜松まつりは3日間好天に恵まれ、日中は中田島砂丘で凧が青空を舞い、夜は浜松市中心部や各町内で御殿屋台の引き回しもあり、各場所でラッパや太鼓の音と共に『オイショ オイショ』の声と熱気が渦巻いていました。
今年は待ちに待った5年ぶりの浜松まつりの完全開催となったので、凧揚げ場でも糸を絡ませ合う糸切り合戦も行われ、みんなアルコールも入っているせいか大声をあげていました。やはりマスクをしたままだと声も出ませんでしたからね!
夜の御殿屋台も昨年とは違い、屋台の上にお囃子の子供達がたくさん乗っていて、太鼓や鐘を鳴らしていてとても優雅な美しさでした。
こんな変わり種の凧もあるんです。
こちらは観光客用の小さな凧で、凧揚げの体験が出来るんですよ。