2025年05月15日(木)
梅雨時のメンテナンス方法(三浦)
いつもブログを見て頂き有難うございます。
GWウィークも終わり夏も目前になって来て暦の上では
5月5日【立夏】で夏になりました。毎年来る梅雨も目前に迫って来ました。
当店の地域になりますと例年は6月の初旬ごろ梅雨入りになりますが週間予報を見ると雨だらけ梅雨の様な天気が続きますね。
梅雨時は洗車のタイミングが決まらなくついつい洗うタイミングも逃し放置しがちな方も多いと思います。
気分的に天気がいい時に洗いたいと思う方も多いのではないでしょうか? 実際に店舗でも天気の悪い時よりいい時の方が圧倒的に洗車で台数も増えます。
当たり前ですかね(・・?
【ここでお車が汚れる理由をお話いたします。】
代表的な例で言いますと
・ボディーにほこりが乗り雨が降り雨とホコリが混ざり合い雨が蒸発する時にほこりがボデーに定着し汚れになる。
・ボデーにほこりが付いた状態で夜露などにさらされ(特にボンネット、屋根)夜露が乾く事でほこりがボデーに定着する。
・花粉、黄砂が舞いボディーに付き雨にさらされ雨が乾く事でボディーに定着する。
・水道水で洗車し拭き上げ不足により乾いたときにお水の中のミネラル成分が(カルシウム、マグネ等)が定着する。
・濡れた道路を走りタイヤから巻き上げた汚れがボディーに付き乾いたときに汚れ
が定着する。
まだまだ原因は有りますが代表的な例になります。
どのパターンにも言える事は・・・
【水に濡れて乾く事で汚れが付くという事になります。】
本題になりますが【梅雨時のメンテナンス方法】です。
・洗車の頻度を増やす。
・雨が降る前又は降った後洗車の洗車
・洗車後はしっかりと拭き上げる。
・裏技的では有りますが雨が降ってる中の洗車(雨の水で水道水が流されてしまう為、大変な拭き上げ怠ってもシミのリスクが減る
などと汚れは水に濡れて乾く時に定着しますので汚れが付いてない状態を作る事。
雨に濡れる事が多い梅雨時は特に洗車は必要になります。
残念ながらKeePerコーティングを施工していても同じで、汚れは付きにくくなりますが汚れは放置すれば溜まります。

極端では御座いますが汚れの放置の度合いによっては施工後1ヶ月で弾きが無くなることも有ります。 コーテイング被膜の上に汚れが溜まり汚れが原因で撥水力の低下、keeperコーティング施工してあればミネラル取りで汚れの除去は出来る場合が多いですが度合いによっては厳しい時も御座います。
今回は梅雨時のメンテナンス方法の議題になりましたがやはりキレイの維持は汚れが付く前に正しい方法でのお手入れ(洗車)に付きますね。
洗車方法は手洗い洗車に越したことは有りませんが2が月に1度の手洗い洗車よりも2週間に1度の機械洗車の方が綺麗の維持はしやすいと思います。
正しい洗車方法をする事が絶対条件にはなります。
お困りごとが御座いましたら何なりとお問い合わせくださいね♪