本日の施工は新車のクロストレックに
ダイヤモンドキーパーになります。
ダイヤモンドキーパーは
ガラス被膜+
レジン被膜の2層のコーティングになります。
ガラス被膜は、本質的に無機質であり、
酸性雨や紫外線に対しての防護能力を持っています。また、時間をかけてじっくりと空気中の水分(湿気)と反応させて被膜を硬化させるので、
非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。
レジン被膜は、無機質のガラス被膜の上に密着することが出来、しかもその密着面の反対側にあたる表面には有機質の性質を持つ特殊なレジン被膜です。
だから、多くのボディガラスコーティングのように無機質の表面に、水道水などに含まれる無機質のミネラルが”固着”して出来る醜い
「
水シミ」を、ダイヤモンドキーパーは表面を有機質にする事によって本質的に
防止する事が出来ます。
また、ガラス被膜とは違う屈折率を持つ透明なレジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質のより
強いツヤと
強撥水性を出します。