おそようございます。
ENEOSウイングルート129厚木TS、木曜担当の池田です。
本日も木曜に更新していきます(大嘘)
「知性や学問に勝るものなし」とはよく言ったものですが、文章の力を表現するのに未だ欠かせないのが、文房具という存在。
勉学にも仕事にも幅広く使われ、記録の保存に最適な物理デバイス。
昔は親の仇のごとくノートに同じ文字を書き殴ったりしてましたねぇ。
ペーパーレスだのハンコレスだの、全てをデータで管理する社会になろうとする中で文房具業界は向かい風。
我々石油業界の人間としてもどこかシンパシーを感じたりするのですが、以外と売上は好調の様子。
よく考えると、規模は縮小するとしても紙とペンってそう簡単には無くならんよなぁと思ったりしてます。
アナログにはアナログの強みがあるよね、という事で。
職業柄、自分もボールペンはよく使いますが、ひとつ問題が。
ボールペンで字書くの、難しくないですか?
かすれるし、紙が破けるしインク滲むし。
改めてシャーペンや鉛筆の偉大さが身に染みますが、やつらは消しゴムで消されるのでそもそも論外でした。
個人的には「文字がかすれない」が大前提です。
ボールペンのインクって、大まかに分けて油性・水性・ゲルインクに別れるらしいです。
※長すぎて分量オーバーしたのでその2に続きます……嘘だろ……