KeePerプロショップセルフ朝霞東SSのブログをご覧頂きありがとうございます。
本日ブログ担当の長山です。
今回は以前紹介したガラスや虫問題と少し類似したお話になります。
今日紹介したいのは飛び石、ガラスではなくボディ塗装面への飛び石についてお話しします。
高速道路や田舎道を飛ばして走ったあと車を見たら、BB弾で撃たれたかのような変な傷が付いてしまった事はありますでしょうか?以前紹介したように虫の可能性もあるのですが大抵の場合は飛び石の可能性が高いです。よくある事例では前を走行する車のタイヤが小石や砂を巻き上げ後ろに飛ばす事によって傷が付いてしまう場合が多いです。これはその車が履いているタイヤの銘柄や溝のパターン、道路の状態によっても飛び石の量も変わってきます。
そしてこの飛び石傷が付くとどうなるか、一部だけ塗装が剥げて見た目が悪いのはもちろん、今回の画像のように錆が出来てしまいます。そしてそのまま放置してしまうとやがてその錆はボディ表面から内部まで広がりあらゆる金属を侵食していきます。
そうなってしまう前に、ホームセンターや車屋さんで売っているタッチペンを使いご自分で塗っていただくか板金屋さんで綺麗に直してもらうのがオススメでございます。
お心当たりのある方は今一度お車の状態確認、相談をしてみてください。