keeperプロショップ中田島下りの久野でございます。
先日、やらかしたことがありまして・・・
浜松美術館に、息子の描いた絵が飾られていたのですが、前日まで
行くという約束をすっかり忘れていて、奥様に大激怒されてしまい。
しまいには、親として・・・と言われてしまい、親としての自覚が欠けていたと、反省をしたのですが、
よーく考えたら、子供たちには親として接してなく、対等な立場で接していたので、これでいいんだと
勝手に解釈をしてしまいました。(親として接すると上下関係が出来ると嫌なもので・・・)
そして、息子の絵を見終わり、外に出たら息子が城に行きたいと言いましたので、敷地内にある
浜松城へ、向かう最中に奥様から、息子に城の説明をしてくれと言われましたが、息子は小学2年生で
まだ、歴史は早いと思いましたが、早くから興味を持てば、学校で歴史を習う時に楽しくなると奥様に
言われたので、息子を連れて城の仕組みを教えて行ったら、息子も楽しそうに私の話を聞いてくれて
歴史を好きになってくれればと勝手に思ってしまいました。
また、久々に中に入ったら、城の中も変わっていて、家康くんの甲冑が展示してあり、
前に紹介した、金蛇美具足(きんだみぐそく)と歯朶具足(しだぐそく)があり、どっちが好きかと
息子に聞くと、驚きの歯朶具足と言い、金の金蛇美具足を選ぶと思っていたので、渋いのを選ぶんだなと
ふと思ってしまいました。
そして、柱の所に当時の武将の苗字が、地図上に書いてあり、私は知っていましたが、我が苗字の
久野が書いてあり、息子が大興奮!!
なんで、書いてあるのと聞かれたので、袋井市に久野城があるんだよと、言ったら「今度、そこに
行きたい」と言ったので、息子を連れて行きたいと思います。
また、行ったらブログにあげますね。
それではまた金曜日にお会いしましょう。