キーパープロショップ(KeePer PROSHOP)

浜松中田島下りTS

株式会社ENEOSウイング 東海支店

  • 2024年07月

2024年07月26日(金)

火の縄


こんにちはkeeperプロショップ中田島下りの久野でございます。
今回は、コチラをご紹介します。

愛知県新城市にある設楽原歴史資料館です。
ここでは、長篠合戦で使わせていた火縄銃が数多く展示しています。
その展示の数でどれだけの火縄銃が使われていたかや、弾の違いなんかも知ることができます。
ちなみに武田軍火縄銃を所持していたんですが、弾の材料のがなく、銅銭を溶かして
弾にしていたため、形がいびつで、飛距離の出ない弾で戦っていたのに対し、魔王信長
火縄銃の弾は、南蛮貿易で外国のを使用していたため、形もよく飛距離の出る弾です。
そして、屋上の行くと、合戦場を一望することができます。

そして、資料館を出て、一望した合戦場には、魔王信長様秀吉ちゃん家康くん築いた
馬防柵復元されています。
ここで、1575年(天正3年)にあの教科書に載っている合戦地にいると魔王信長様秀吉ちゃん家康くん
連合軍の馬を恐れない安心感感じることができます。
ちなみに、教科書では、火縄銃3000丁三段打ちで、武田軍を撃退したと習った人が
大半だと思いますが、少し前にテレビで三段打ちの実験をやったら、2発目を打つ前に敵が馬防柵付近
まできてしまうそうで効果はないみたいです。
でも、一人一人が発射準備を行い、準備できたら撃つというやり方だと絶えず連射ができるそうです。
そんな魔王信長秀吉ちゃん家康くん連合軍相手に武田勝頼坊ちゃん山縣 昌景(やまがた まさかげ)・馬場 信春 (ばば のぶはる)・内藤 昌豊(ないとう まさとよ)ら歴戦の猛者達が撤退進言したのにも関わらず、父親の武田信玄先生を超えたい一心ケンカを売り結果フルボッコにされてしまいました。

そして場所は戻りますが、資料館の前に顔パネルがあり、
そこに、今、話題のマインクラフトクリーパー出現しました。
昔の所に行っても、ゲームの中から現れるんですね(笑)

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