2024年12月20日(金)
そう上手くはいかないものです。
こんにちは!
今年の幸運が早くも仕事納めしたであろう
キーパープロショップ森田店の鈴木です。
先日ゲームセンターでコインゲームをしていたところ
ジャックポットしました。
台こそ違いますが今年三回目
今年の残り日数を考えると恐らくこれで仕事納めかな
まあ、その後も遊んだ結果
初期枚数よりマイナスで終わったのですが(笑)
本題
ここ1ヶ月は本を買うことが多かった気がします。
一冊千円~二千円あたりのものを
直近だとこちら
はい、将棋です
今回、大筋が将棋の話になりますので
興味の無い方はブラウザバックをおすすめします(今さら)
村田システム
角換わりの先方を得意とする藤井聡太に対し、
角道を開けないという嫌がらせ、もといささやかな抵抗を見せ
お前の主張になぞ誰が付き合うかという断固とした意思のもと作られた戦術
(多大な誇張が含まれます)
目論み通り藤井聡太をあと一歩まで追い詰めましたが
同時に大きな弱点も露見した戦術です
その後、元藤井キラー 豊島九段が当時八冠達成間近の藤井聡太との対局で使用
システム最大にしてほぼ唯一の弱点を克服し、
新たな変化(通称:豊島流新村田システム)を見せる活躍
(なお対局は惜しくも敗退)
挙げ句の果てには仮想敵であったはずの藤井聡太本人も豊島流採用
この時藤井聡太もアレンジを加えたため名前が藤井式豊島流新村田システムに
この時の伊藤叡王は誰と戦っている気分だったのでしょうか?
なぜこの戦術に目を付けたか
最近やたらと角換わり(一手損)との対局が多かったため
正直飽きた
ということで新しい形を試そうと勉強を始めました
まあ、やろうとした結果振られたんですけどね
そう上手くはいかないものです(笑)
本日はここまで
さようなら