こんにちは!
記憶力無いせいで力戦党
キーパープロショップ森田店の鈴木です。
皆さんノンフィクションのものは見ますでしょうか?
映画、小説などさまざまなものにノンフィクションのものがあります。
最近はフランスのゲーム会社が史実に忠実(ノンフィクション)
を謳い文句にして大炎上しましたが
これは今回の話とは無関係です。
(取り上げると怖いので)
なぜこんな話をいきなりしだしたかと言うと
最近ノンフィクションの漫画を読んだからです。
それがこちら
将棋の渡辺くん
現在7巻まで発売(2024/9/6現在)
また将棋の話かと思うかもしれませんがこの漫画あまり将棋の話は出てきません。
こちら現役の棋士である 渡辺 明 九段 を
作者である奥さんの目線で描いた作品で
話のほとんどは 渡辺九段やその知り合いの棋士の方の
日常の過ごし方などがメインの作品です。
具体的なところだと、渡辺明さんのぬいぐるみの話や
知り合いの棋士に自転車あげたら後日その人が警察に詰められた話
身近な棋士の癖
まあ、早い話が暴r (ry=
失礼しました
別冊少年マガジンにて掲載されているこちらの作品なのですが
現在打ち切りになるのではとうわさが
なぜいきなりそんな話に?
打ち切りの話が上がった理由として二つの説があります
説1 ネタ切れ
実話がベースということでやはり問題になってくるのがネタの枯渇。
なんでもかんでも描けばいいというものでもありませんし
プライバシーなんかの問題もあるので描ける訳もありません。
なんか私の投稿のy (ry=
(私はこれからも自己のプライバシーのギリギリを攻めながら
ブログを投稿する所存です)
説2 藤井聡太が強すぎる
えー、ここからが本題です。
文面だけ見ると訳が分からないと思いますが話としてはこちらの方が深刻です。
いったい何があったのか
事が起こったのは先日行われました将棋のタイトル戦のひとつ 王位戦
当然迎え撃つは藤井聡太
では、誰が挑戦者だったのか? 渡辺明です
七番勝負の結果 4-1 勝者 藤井聡太
で、問題はこの後
渡辺九段 まさかの引退をほのめかす発言
というわけで原因その2がまさかの渡辺 棋士じゃなくなる
まあ後日の発言を見る限り冗談か一時の気の迷いだったようです。
渡辺明さん、これからも頑張って!
そんな将棋の渡辺くん、機会があったらぜひ一度読んでみてください
本日はここまで
さようなら