当店のブログを見ていただき有難う御座います。
本日はキーパーコーティングの種類にお悩みのかたへ少しでも参考になればなと思います。
当店の取り扱いの有るガラスコーティングは5種類になりますがその中でも大きく分けますとダイヤモンドシリーズの3年又は5年耐久とクリスタル、フレッシュキーパーの1年耐久(フレッシュキーパーは1年~2年耐久)に分かれます。
簡単に言いますと下地で鉄粉等の不純物を除去し研磨を入れ(必要が有れば)高密度のガラス被膜+レジン被膜が【ダイヤシリーズ】に対し下地で研磨は入れず手作業の下地処理を行い中密度のガラス被膜+レジン被膜が【クリスタル、フレッシュ】になります。
しかしここ最近
【雨が洗車になるとか勝手にキレイとか】keeperではそのキャッチを使いますがどの商品を指しているのかご存じでしょうか?
・①クリスタルキーパー
・②フレッシュキーパー
・③ダイヤモンドキーパー
・④ダブルダイヤモンドキーパー
・⑤エコダイヤキーパー
正解は②番のフレッシュキーパーと⑤番エコダイヤキーパーになります。 果たして何が違うのと言いますと
①.③.④のクリスタルキーパー ダイヤモンドキーパー、ダブルダイヤモンドキーパーのトップコートはレジン2と言うコーティング剤に対して②.⑤の
フレッシュキーパー、エコダイヤキーパーのトップコートはECOレジンと言うケミカルを使用します。
一層目のガラス被膜はどのコーテイングでもコーティング剤が硬化しますが①③④のトップコートのレジン2は硬化はしなく②.⑤のトップコートのECOレジンは硬化してコーティング剤がしっかりと固まりボディーをより保護してくれます。
これがフレッシュキーパー、エコダイヤキーパーの大きな特徴でありこの効果により汚れへの防御力がまし汚れに強く汚れにくいボデーになります。
施工後のメンテナンスをしてても思いますがECOレジンを塗布するフレッシュキーパー、エコダイヤキーパーの方が撥水の持続性は上がります。
当店ではここ最近施工させて頂いたお車10台中7台がフレッシュキーパー、エコダイヤキーパーになり当店ども人気の程が伺えます。 メリットは色々お伝えさせていただきましたがデメリットも御座います。 デメリットとしては同じランクのキーパーコーティングに比べ施工金額が髙いという面です。
しかしながら引き渡し後の汚れにくさや次のコーテイングまでの洗車の回数の減少(汚れにくいため)を考えると逆にフレッシュやエコダイヤの方がコストパフォーマンスは良いと言う考えも御座います。 最近当店でフレッシュキーパーやエコダイヤキーパーが人気の秘密は汚れにくさやキレイが長持ちしやすい事がお客様の心に刺さってるからかも知れませんね♪ とは言え色々なニーズが有ります。クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパー、ダブルダイヤモンドキーパーも大変すばらしい商品です! お客さまのニーズを聞き出す引き出しとして今後もフレッシュキーパーやエコダイヤキーパーの良さをお伝えしていきます。