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ジェイエイエネサプライ西都SS

JA宮崎経済連

  • 2020年05月

2020年05月26日(火)

雑学の時間④

ブログをご覧いただきありがとうございます。

JA宮崎経済連
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シリーズ第4回目
【雑学の時間】
コーナーです。

今日は山口がお伝えします。

今日の雑学の内容は、
【ATのP】についてです。


【ATのP】とは、
オートマチックの車の
P:パーキングという意味です。


ガソリンスタンドで働いていると、
お客様からおクルマをお預かりすることが多くあります。

そんな中、たまに
オートマのPレンジだけに入れて、
サイドブレーキを使用しない方がいらっしゃいます。

確かに車は止まるのですが・・・

サイドブレーキを使わずに
Pレンジだけで停めるということが
どうなのか?を調べてみました。





機構的なもので見ると、
Pレンジに入れると、
エンジンの動力をタイヤに伝えるミッションの機構の中の歯車の一部に、動かないように棒を引っ掛けてロックをかけている。
という状況です。

出典:GOODSPEED様
https://tanweb.net/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/s-180908-016.jpg


比較的簡単な機構なため、
平地ならともかく、
坂なんかで負荷がかかる状態で停めておくと、
この部分が破損する恐があります。

そうなるとオートマのミッションを下ろしての修理になるので、
修理代も相当かかることが予想されますね。


さらには、この機構は、
強い衝撃を受けると、
機械保護のために外れる構造になってます。
ミッション部分ですからね。
車的には破損すると大変なので。

そうなると、サイドブレーキ無しで駐車してて
他車から追突を受けた場合に、
無人走行でそのまま動いてしまい、
2次災害を起こす危険性があります。

あくまでPレンジは、
「今は車を動かさないよ」という機械的なイメージで留めておいて、
本当に停車・駐車する場合には、
やはり停車するために装備されているサイドブレーキを使用する!!
というのが当然の流れになります。


以前書いたブログの一番下にもありますが、
車を完全に停車させるのも義務になります。
これを怠って事故が発生した場合は、
加害者になる恐れもあります。

ちなみに、今はサイドブレーキも
●手で引くタイプ
●足で踏むタイプ
●ボタンで効かせるタイプ
などがあります。

ボタンで効かせるタイプも、電気的に作動させているだけで、
基本的な機構は従来のものと一緒です。

まぁ、老若男女、力のあるないに関わらず
一定の力でサイドブレーキをかけれるという点では
進化しているイメージですね。



ミッション車に乗ってた方はサイドブレーキが当たり前になっているかと思いますが・・・

基本は、免許を取得したときに習ったとおり、
オートマの場合は
Pレンジサイドブレーキ
基本となります。
今までサイドブレーキを使用していなかった方は、
ぜひ参考にされてください。






さて、今回の雑学はいかがだったでしょうか?

今後も、
「何の役に立つんだよ?」
思われる雑学をどんどん出していきたいと思います!!

次回もお楽しみに♪