2024年09月20日(金)
ガラスの厚みと密度が深いツヤを生むダイヤモンドキーパー
ダイヤモンドキーパーは、独特のガラス被膜と特殊なレジン被膜の二重の被膜で出来ています。
一層目のガラス被膜は、特殊な柔軟性があります。塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして異次元のツヤを作り出します。
このガラス被膜は本質的に無機物であり、酸性雨や紫外線に対しての防護能力を持っています。また、時間をかけてじっくりと空気中の水分と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。
二層目の特殊なレジン被膜は無機物のガラス被膜の上に密着することが出来、しかもその反対側にあたる表面には有機質の性質を持つ特殊なレジン被膜です。
だから、多くのボディガラスコーティングのように無機質の表面に、水道水に含まれる無機質のミネラルが固着して出来る水シミを、ダイヤモンドキーパーは表面を有機質にする事によって本質的に防止する事が出来ます。
また、レジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質のより強いツヤと、強撥水性を出します。