2024年06月26日(水)
みんなが質問してくるLINE公式アカウント
最近、LINEからのお問合せが、以前よりもよく入るようになりました。
当店と全く関係の無い地域からもKeePer技研の本社と勘違いして質問が入る事があります。
それら全てに返信しているのですが、よくある質問は価格についてです。
「なぜ、キーパーのお店は店舗によって価格が違うのですか?」
「なぜ、キャンペーンなどの割引率が大きく違うんですか?」
と、不信に思われている方がいるようです。
答えは、
運営母体が違うからです。
キーパーラボはKeePer技研株式会社が運営する直営店です。キーパープロショップ林堂店は株式会社ヤスカワが運営しています。
全国には6600店近くのキーパープロショップがあり、店舗によって運営している会社が違うので価格も違うのです。
ガソリンスタンドの価格が違うのと同じです。
運営方針が違うのです。
「そしたら、店舗によってクオリティは違うのですか?」と質問が来ます。
答えは、
違うと思います。
そのあたりは、ホームページでどんな技術者がいるかや、設備、実績で判断して頂けるかと思います。
実際に、コーティング前に店舗に行って手洗い洗車をしてもらうと、店員さんの接客も含めてよくわかると思います。
その返信に
「ありがとうございます。なるほど、よくわかりました。機会があれば貴店で施工検討したいです。」
と言っていただけました。
キーパープロショップはお店によって施工のクオリティが違います。
だから、
キーパー技術コンテストを行ってどの店舗でサービスを受けても高品質な仕上がりになるように努めています。
今年は過去最高の5000人オーバーの技術者が参加しており、年々レベルが高くなっています。
キーパーコーティングは、コンテストに出場しているお店を選ぶと安心です。
そういう背景からも
社長である私もコンテストに出場しました。
スタッフ全員が155点以上というキーパーコーティングの基準点に達するために。
キーパーは練習さえすれば誰にでもできるコーティングですが、正しく施工しないと、その性能は発揮されません。
塗って拭くだけと思うかもしれませんが、それが難しいんです。
ポリッシャーで磨かなくてもキレイになるキーパーコーティング。
多くの人に支持されるのは”そこ”です。
無駄に磨かない!
磨く必要がある場合、ご要望がある場合はガッツリ磨けます。
でも、
鏡面研磨のご要望は年間何台かだけです。
ほとんどのお客様は不要だと言われます。
それがナマの声です。
磨きは趣味の世界。
KeePerとは全く違うジャンルなんです。
個人的には好きなんですけどね。
磨き。
世間の多くのお客様が求めているものをサービスしたいじゃないですか。
キーパーがこんなに人気になったのは、磨かなくてもキレイになる事を、世間のみなさんが知ってしまったからです。
塗装面を整える研磨は必要な事もありますが、鏡面研磨は趣味の領域。
実用的なキーパーは、磨き屋さんからは敵視されますが、立っている舞台が全く違うんです。
手洗い洗車にしてもそう。
キーパーの手洗い洗車がクルマの底から固い羊毛モップで汚れを持ち上げて洗っているかのように言う磨きの業界の人がいますが、そういうのは違う世界の人が言っているだけで、キーパーの手洗い洗車は、きちんと足まわりから洗い、摩擦を減らす事に重点を置いたモコモコの泡を高級な手洗い洗車機で作ってやさしく洗っています。
いろんな疑問や質問が、当店のLINEには来ます。
時々、私もわからない事があるので、それは調べてから返信しています。
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結局、これがオチでした。
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