キーパープロショップ(KeePer PROSHOP)

キーパープロショップ林堂店

株式会社ヤスカワ

  • 2019年07月

2019年07月16日(火)

さすがプロ、と認めてもらえるまで

私達、キーパプロショップ林堂店がキーパーコーティングのプロのお店として出発したのが約10年前です。

その頃はまだ、出光のガソリンスタンド林堂サービスステーションの中のオイルやタイヤ交換をするピットでコーティングをしていました。
キーパーコーティングに取り組むまでの当店は洗車機を使った洗車が主流で手洗い洗車をされるお客様はほんの数名いらっしゃる程度でした。
私が洗車の勉強に、と思って参加したスクールで、洗車以上の技術を教える先生に出会い、もっと深い技術を勉強したかった私はその先生にお願いして当店に出張しての車磨きの研修をしてもらいました。
私が教わった車磨きとは、塗装の表面(クリア塗装の部分)をポリッシャーという機械に羊毛のバフという円盤状のパッドを取り付け、それにコンパウンドを少量付けて磨くという、いわゆる鏡面加工の技術です。

手にマメができ、体中が筋肉痛になるまで磨きの練習をしました。
最初の練習台になったのは知人から借りて来た真っ黒のクラウンマジェスタ。
洗車キズだらけで深い線キズもたくさんありました。
その車から肉眼では分からないくらい鏡面のボディにまで磨き込み、コーティングを塗布して出来上がった車は新車以上の美しさでした。

その技術を習得して、はじめて磨いた車がポルシェ、そして、ジャガー、アウディ、ベンツと輸入車ばかり。
ガソリンスタンドのごく一部のお客様だけが、この究極にキレイになる磨きとコーティングを利用してくれました。
鏡面研磨をしなければキレイにならないカーコーティングではコストが高くなりすぎて中々多くの人に利用していただけるまでにはなりませんでした。

それ以降、月に1台程度の施工をしていましたが、このままでは他のスタッフがこの技術を身に着けてお客様にサービスを継続して続けて行く事は難しいと思い、磨かずにキレイになるコーティング、「キーパーコーティング」に取り組もうと思ったのです。

鏡面研磨という特殊な作業をしなくても、ものすごくキレイになるキーパーコーティングなら当店の多くのお客様からも支持されると考えました。磨き作業に時間がかからないという事は、それだけコストも下がります。キーパーコーティングならお客様にリーズナブルな価格で高品質なキレイを提供できるのです。

そうして、キーパー技術認定1級の資格をスタッフ全員が取得しました。
全員が資格を取得するとプロショップとしての設備も充実させました。
最初に手洗い洗車機を導入。
プロの品質を極めるならば、水にもこだわりたい。
ミネラル分をほぼ含まない純粋な水を生成する純水機も設置しました。
そして、コーティングブースの必要性も十分理解していたのでガソリンスタンド前にあった農機具小屋を借りて改造し、ブースを作ってしまいました。

するとお客様も興味を示してくださり、洗車とコーティングをする台数が急激に増えました。
その段階でまだまだ私達が自分たちの事をプロだと言える自信は持っていませんでした。
自信は自分が考えているだけでは芽生えません。

たくさんのコーティングや洗車のお仕事をお客様からいただくようになると自然とその技術力も上がってきます。基本的な技術は資格を取った時点で持っていましたが、それを実践するうちに車を本当にキレイにするコツを自分たちでつかんで行きました。
そうやって出来上がった車をお客様が見て「さすがプロだね。自分ではこんなにキレイに出来ないもの。」
と多くの人に言ってもらえるようになり自信がついて行きました。

もちろん、鏡面研磨という技術も身に付けている私達はどのようなご要望にもお応えできるスキルを持っていますが、多くのお客様は鏡面研磨という車の塗装を削って艶を出す作業を行わないキーパーコーティングで大満足してくださいます。

そして、農機具小屋を改造したコーティングブースだけでは作業スペースが足りなくなり、その横に洗車とコーティング専用のブースを建てて専門店化したのです。

それからちょうど4年が経過しました。

この3連休もたくさんのお客様に「さすがプロやね!自分ではこんなにキレイにできないよ!」

とお喜びいただけました。