先週、キーパー技術コンテスト関西支店予選会（apollostation主催）に出場して、準優勝で全国大会出場を決めた松本チーフでしたが、
今週は、本家、KeePer技研主催のキーパー技術コンテスト予選会に出場しました。
この予選会を勝ち抜くと県チャンピオン戦に出場、
県チャンピオン戦で優勝すると
全国大会に出場できます。
今回の予選会は1位。
次は県チャンピオン戦に進みます。
予選会の種目は「フレッシュキーパー」
今、一番注目されている1年以上耐久の雨が洗車になるコーティングです。
驚くほど汚れと水をよくはじくので洗車の回数が格段に減ります。
店舗での施工台数も増えており、毎日ほどフレッシュキーパーをコーティングしています。
フレッシュキーパーを体感されたお客様からは、「全然違う」「手ざわりがすごい」「ツヤがワンランク上がった」とお喜びの声をたくさん頂戴しています。
多くのお車をキレイにする機会があるほど、当店のスタッフも上達します。
キーパー技術コンテストに向けてトレーニングする事でも、上手になります。
コンテストに出場して全国大会に出たい、と思う事でモチベーションも上がり、施工スキルも格段に上がり、ひいてはお客様の車への施工品質が上がって、たくさんのお客様にお喜びいただけるようになる、という好循環が生まれます。
キーパー技術コンテストの予選会を通過する技術点のラインは155点。
昨年の全国チャンピオンは満点の170点をたたき出しています。
当店のスタッフ達は県チャンピオンレベルの160点～163点以上をコンスタントに出すのですが、さらに良い点が出るように日々意識しています。
今日も、これからキーパープロショップのオープンを控えている会社の方達が見学に来られ、お話をしていたのですが、やはり、一番大事な事はコーティング技術。
その次に施工環境が大事です。
なので、キーパー技術コンテストが、どれほど技術力アップに繋がっているのかがわかる事と思います。
6月にapollostationのキーパー技術コンテスト全国チャンピオン決定戦に出場する松本チーフは5月末に、予選会でチャンピオンになった選手との合同上達会を予定しています。
上手な人とのトレーニングは願っても無いチャンスです。
当店には店舗には県チャンピオンや準チャンピオンががいて、彼らを見て上達しましたが、普段とは違う上手な人との練習は刺激になると思います。
コロナ禍ではキーパー技術コンテストが行われませんでしたが、その間にも若手が着々と実力をつけてきました。
ここ数年でEXキーパー、ECOプラスダイヤモンドキーパー、フレッシュキーパーと新商品が続々と発売されましたが、どれもお客様を喜ばせる素晴らしいコーティングです。
これらを施工するには高い技術と集中力が必要で、マニュアルだけでは分からないコーティングの特性を理解し、何台も施工するごとにコツをアップデートしてきました。
コンテストを勝ち進むほど、長くコンテストに関われて、高見をめざすほどに技術力も上がります。
当店のキーパー技術コンテストは、今年もまだまだ続きます。
